2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

相続税法 財産評価

建築中の家屋=費用現価×0.7 構築物→ガソリンスタンド、橋、トンネル、広告塔、運動場、野球場、プール、アスファルト 負担付遺贈の財産の価額は取得の時における通常の取引価額からその負担額を控除する 定率法は年割計算で1年未満切上(納税者有利) 小規…

相続税法 財産評価問題集4-1

使用貸借に係る土地を評価する場合においては、その土地等の上に存する建物等の自用又は貸付けの区分に関わらず、自余地又は自用借地権として評価する。 相当の地代を収受し、かつ、特別の経済的利益の供与を受けている場合の実際の地代の年額は、(①ー経済…

相続税法 財産評価 2-6

大規模工場用地(評通22) 一団の工場用地の地積が5万平方メートル以上のもの。ただし、路線価地域においては、大工場地区として定められた地域に所在するものに限る倍率方式:固定資産税評価額×倍率路線価方式:正面路線価×倍率ただし、地積が20万平方メー…

相続税法 財産評価問題集1-4、2-3

不整形地 中抜き方式でも不整形地補正率×間口狭小補正率又は奥行長大補正率×間口狭小補正率の小さい方を用いる 借地権の評価(評通27) 借地権の設定に際しその設定の対価として通常権利金その他の一時金を支払うなど借地権の取引慣行があると認められる地域…

相続税法 直前対策TX7

災害減免法の特例被害を受けた部分の価額=被害を受けた財産の価額×被害割合甚大な被害の判定の分母は、動産(金銭及び有価証券を除く)、不動産(土地及び土地の上に存する権利を除く)、及び山林 未分割立木の評価減をあん分する場合の分母は、未分割財産…

相続税法 直前補助6、直前答練6

外国税額控除の控除限度額の分母は純資産価額+相続開始年分の暦年贈与財産の価額 外国税額控除の対象となる法施行地外にある財産の価額からは、外国の相続税に相当する税額を控除しないで評価する 取引相場のない株式 開業後3年未満かどうかを確認 取引相場…

相続税法 直前答練5、直前TX6

取引相場のない株式 自己株式は発行済株式数から控除する 特定の者の通行の用に供されている私道は、その私道とともに利用されている宅地の利用状況を考慮して評価する私道とともに利用されている宅地が貸家建付地ならば、私道も貸家建付地として評価する 建…